やっと、素材が揃いました。(笑)
結構期待していただいてる方もおられるみたいですが、あくまでも素人の日記です。
何処まで参考になるやら・・・。
最初にお断りしておきますが、PhotoShopCS3でレタッチした画像を、エプソンEP-801Aでプリントする場合の手順になります。PhotoShopのバージョンや、プリンターの機種によって若干変わってくることを、ご了解ください。
私の色合わせは、比較的簡単なプリンターのドライバーを使って色合わせする方法です。
なお、記事中のプリント画像は、全てエプソンEP-801Aでスキャンした物です。実際のプリントとは若干違いますが、ご容赦ください。
今日のサンプル画像は、もちろん小水さんです。(笑)
この画像が、完成した時点で、プリントをする所から始めます。
最初にファイルから、プリントを選択。
えっ、そのくらい分かるって、でもまあ手順ですから。(笑) これで「プリント」のウインドウが開きます。 画像は、PhotoShopCS3のものです。
このウインドウでの、設定手順です。
① 「カラーマネジメント」を選択。
② カラー処理は、「プリンターによるカラー管理」を選択。
③ マッチング方法で「知覚的」を選択。
④ 「ページ設定」をクリックして、プリンターのプロパティへ・・・。
CS3の場合、この画面でいきなり「プリント」をクリックしてしまうと、ちゃんとプリントできません。
このプロパティでの、設定手順です。
① 用紙を選択。エプソンで染料系なら、クリスピアが無難です。
② 印刷品位を設定。プルダウンメニューから品質詳細設定を選択。
最高品位「5」を選択します。 この時、双方向印刷のチェックを外しておくと、さらにプリント品位が上がります。(ただし、速度は大幅に遅くなります。) こうすると、ルーペで見てもヘッドのラインが分からないレベルになります。
③ 用紙サイズを選択、上の給紙方法は、ここを設定すると自動的に変わります。
④ 縁無しプリントにしたい場合は、ここにチェックを付けて、はみ出し量を設定します。
「標準」を選ぶと、画像がかなり切れちゃいます。「より少ない」だと、白い部分が出てしまう可能性が有るので、「少ない」が無難でしょう。
⑤ ここが肝です。色補正で「ユーザー設定」を選択。設定ボタンをクリックします。
ウインドウは、最初この状態になってます。そのままだと、「オートフォトファイン!EX」が機能して、プリンターが勝手に色味や露出を調整します。TVCMでアピールしている「逆光でも綺麗にプリントできる。」機能です。 当然、色合わせには邪魔になります。
ほとんどのユーザーが、この機能を使ったままでプリントしてます。ちなみに今回の画像も、オートフォトファインを使ってプリントしてみました。
撮影時の照明の状態を考えると、まずまずの仕上がりで、これはこれで悪くないのですが、少なくとも色は合って無いです。
使える機能なのですが、たとえば少しイエローを抜きたいと思って、PhotoShopで色味を変えても、プリントで補正されて同じ様に出てきます。これで、調整地獄にはまってしまう人も多いと思います。
やはり、レタッチの結果を正確にプリントに反映しようとすると、カラーマネジメントは必須です。
「手動設定」にチェックを入れます。 すると、以下のウインドウに変わります。
色補正方法で、「自然な色合い」を選択します。色調整方法は、「カラーサークル」も選べるのですが、ここでは調整しやすいスライドバーにしてます。
ここで、テストプリントです。 「閉じる」をクリックして、プリンターのプロパティに戻ります。
⑥ 「印刷プレビューを表示する」にチェックを付けます。用紙選択のミスを防ぐ為にも、プレビューを表示する事をお勧めします。
以上で、「OK」をクリック。プリントのウインドウに戻ります。
「プリント」ボタンをクリックして、テストプリントします。
出てきたプリントが、これです。
調整前で、しかも自動補正も切ってますから、とんでもない画像が出てきます。
ここで、このプリントの色味が落ち着くのを待ちます。 完全に安定するには丸一日以上かかりますので、できれば作業は翌日にした方が良いのですが、30分位すれば、とりあえず色味は落ち着きます。
もう一度、プリントの手順を操作して「ユーザー色補正」の画面を出し、スライダーを調整していきます。 何を足して、何を引くかは、ある程度経験が必要です。ここは、納得行くまで繰り返す必要が有ります。 ちなみに私はテストプリントを4枚出しました。
今回の私の補正結果は、以下のようになってます。
あくまでも、私の環境での結果なので、同じ設定にしてうまくいくわけでは有りません。
で、そのプリントです。
プリントをスキャニングしてるので、若干雰囲気は違いますが、ほぼ色が合ってるのは分かると思います。
元画像(中央)と、調整前(左画像)、調整後(右画像)を並べてみました。
左右の画像は、プリントからのスキャンデータなので、周りが一回り切れてます。少し大きさが違うのは、そのためです。
色合わせは、一回で終わりでは有りません。気になったら、チェックしてみる必要が有ります。
最後に、プリントチェックに便利なデータを紹介しておきます。
学研のCAPAのホームページで、無料でダウンロードできるテストチャートです。A4用に設定して有ります。
こんな風に、自分の好きな写真を貼って使います。
ちなみに、私のプリンターの調整後のプリント結果は、以下の通りです。
スキャンした画像では、少しマゼンタがかぶって見えますが、実際のプリント画像はそうでも無いです。
以上、分かりにくかったかも知れませんが、今日はここまで。
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